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陣痛の痛み

誰でも「陣痛は痛い」と聞くのではないでしょうか。


そして誰でも初産の場合は陣痛の痛みがですね。
私もめちゃくちゃでした。
陣痛の痛みに耐えられるだろうか?痛いってどれぐらい痛いの?
どれぐらい痛みが続くんだろう?などなど不安だらけです。


しかし、なんだかんだいってもお産を迎えなければは解消されない
のではないでしょうか。
お産を迎えた頃は痛くて不安どころではないんですけどね。


まぁ、今の今まで大昔からたくさんの女性が通ってきた道ですから、
痛いけど大丈夫ですよ!軽い気持ちでいた方が楽です!


人それぞれ感じ方はちがうと思いますが、私の場合は陣痛の痛みを
例えるなら、最初の方は生理痛の軽い感じの痛みでした。
私は破水から始まったので、家を出る時は無痛でしたね。
用意に気をとられて、感じなかっただけかもしれませんけどね。


家を出て病院に着く頃に軽く腰が痛くなってきました。
(だいたい20分ぐらい)それでも「なんとなく痛い」という程度です。


そして、段々と痛みが強くなってきて、私の場合は陣痛の間隔が
4分間隔になったころぐらいから、痛くてたまりませんでした。
それまでは耐えられる痛みでしたよ。
痛みが引いていくのもわかりますし、まだ余裕がありました。


ただ、とても痛くなっても、必ず痛くない時間は何秒かはあります。
しかし、痛すぎてずっと痛いような気がしてくるのですが、
この痛くない時間に呼吸をしておかないと、赤ちゃんに酸素が送られず
危険が及ぶ可能性も出てきます。


大変ですが、痛くない時間を見極め深呼吸をして赤ちゃんに酸素を
送ってあげましょうね。


陣痛を言葉で表すなら、整理痛を通り越して子宮をもぎとられるような
上から押しつぶされそうな感じ!?です。
痛みの感じ方も個々それぞれだと思いますので、あくまで私の場合です。


生理痛がひどい方は「陣痛より生理痛の方が痛いわ」という方も
いらっしゃるようです。
陣痛も痛いですが、内診もめちゃくちゃ痛かったです。
言うなれば、とてつもなく強くキューンと痛い感じ、でしょうか。


陣痛は耐えるしかありませんが、付き添いの方に腰をさすってもらう
などしてもらいましょう。
気休めにしかなりませんが、結構楽になるものです。
力強くさすればいいってものでもないので、できれば自分の母親に
さすってもらうと良いかも知れませんね。


女性の柔らかさもあり、それでいてそれなりに強い、
心地良いさすりです。
不思議と痛みも多少楽になりますよ。
親子ですから、見えない安心感があるのかもしれませんね。


「あと少しで赤ちゃんに会える」という気持ちで頑張れると思いますよ。新生児室をのぞいてみるのも励みになりますよ!
赤ちゃんも苦しい思いをしていますから、一緒に頑張って下さいね!!

お産直前の体験談

子供を出産直前のときのワタシの体験談について話していきます。陣痛の痛みや破水など、夫が立会い出産をするメリット、そして赤ちゃん誕生の瞬間と赤ちゃんが産まれるまでかかったお産の時間について。このカテゴリの情報がこれからママさんになる方の参考となれば幸いです。

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