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最新記事【2007年02月13日】

妊娠36週以降になると、いつお産になってもおかしくないと
言われています。

もちろん、予定日より早く生まれることも多々あります。
臨月に入ったらいつ入院してもいいように、準備をしておくと
いいでしょう。臨月に入らずとも、少し早い目でもいいと思いますよ。

病院によってですが、大抵のところは入院リスト(入院する時に
必要な持ち物を書いたリスト)をくれます。
病院によっても必要なものが異なる時がありますので、
もらったリストをもとに準備をすればいいと思います。


ちなみに私の場合は・・・


■病院が用意してくれた物


○産褥ナプキン
S・M・Lとサイズがあり、出血量によって変えます。退院近く
になると出血もおさまってきて、Sサイズでよかったですよ。
Sサイズで生理用のナプキン(昼用)ぐらいの大きさでした。


○洗浄綿・減菌綿
1箱づつ用意してくれました。母乳を飲ませる前におっぱいを
拭いたり、トイレの後で手術跡を消毒の為拭いたりします。
手術跡は想像するだけで痛いので、かなりそぉーっと拭いてましたよ。


○分娩時パジャマ
病院に着いたらすぐそれに着替えました。
他の入院中の方とお産の方と見分ける為だと思いますが、お産が終わって
一息ついたら自分のパジャマに看護師さんが着替えさせてくれました。
※入院中の赤ちゃんのお世話グッズは大抵の病院が用意してくれると
思います。


■自分で用意した物・あると便利だった物


○筆記具
母子手帳・診察券・健康保険証・印鑑とセットにして忘れずに
持っていきましょう。


○パジャマ
出産直後は傷口も傷むのでズボンがはけず、お産用の前開きで
丈が膝まであるタイプのものが必要でしたが、傷口の痛みがなくなって
きたら普通の丈のパジャマでいいと思います。
膝丈まであると、長いので邪魔になることもありました。
ちなみに傷口の痛みは個人差がありますが、私は産後3日目ぐらいには
ひいていきました。


○マタニティ下着
マタニティブラジャーはいろいろ種類がありますが、クロスオープン
タイプが使いやすかったですよ。
たまにワイヤー入りの物もあります。母乳をあげている間は使います
ので3〜4枚ぐらいはあってもいいと思います。
産褥ショーツは診察時、医師や看護師が直接開けれるので
1枚は必要かと思います。
診察時以外は生理用ショーツでも十分に代用できました。


○母乳パット
早い人では出産後すぐにでも母乳が出る場合があります。
(私は産後3日目ぐらいから出ました)
母乳は知らず知らずのうちに出てきますので、ほっておくと
ブラジャーが母乳まみれになってしまいます。


○ガーゼハンカチ
主に赤ちゃんのお世話(特に母乳やミルクの時)に使います。
生まれたばかりの赤ちゃんは3時間おきに母乳(ミルク)を
飲みますので大量に用意しておいても良いと思います。
10枚ぐらいは用意しておいたほうが良いでしょう。
ただ、あまりにも安すぎる物(10枚セットで数百円とか)は
すぐに水分がハンカチ全体に染み渡り、ベタベタになりますので
あまりおすすめできません。


○産後ガードル
産後すぐに使えるソフトなタイプ(ニッパーなど)もあります。
お腹を引き締めるだけでなく、子宮の収縮を助けてくれます。
洗い替えに2枚ほどあってもいいでしょう。
お腹が気になる方は退院後の為にキツメのガードルも用意して
おくといいかもしれませんね。


○靴下
私は出産が秋だったので、暑いと感じる時もあれば寒いと感じる時
もありました。なぜか陣痛の痛みが強くなるにつれ、ものすごく
足から冷える感じがしてとてもでした。
すぐに温めたい!と思いましたよ。生理痛でも温めると痛みが和らぐ
気がしませんか!?気の持ちようかもしれませんが・・・。季節に
よっては不要な場合もあるでしょうね。


○洗面用具
病院によって異なりますが、産後2〜3日すればシャワーを浴びる
事ができるのでタオルも忘れずに。
ドライヤー・化粧水などもあった方がいいですね。


○ストロー
陣痛の間、ペットボトルでお茶を飲もうと思っても、痛みが強くなる
と、ラッパ飲みもできなくなります。(それほど痛いんです!)
ストローの方が飲みやすいですよ。


○カメラ・ビデオ
私や身内はやっと会えた娘を撮りまくりました!
赤ちゃんの時なんて一瞬で、すぐに大きくなってしまいますからね。
ましてや、生まれた日は一生のうちで1日しかありませんからね。


○スリッパ
病院の方から用意して下さい、と言われました。


○退院時の着替え
自分の服と赤ちゃんの服。セレモニードレスはけっこうなお値段です。
私は実母が手編みでベビードレスを編んでくれました。
百日参りの時もそれを着せましたよ。
妊娠中暇な方はトライされてみては!?


○現金
飲み物を買ったり、何かと必要です。
退院時には入院費を払いますが、大金ですので退院の当日にお迎えに
こられる方に持ってきてもらうのがいいでしょう。

以上が経験上で必要な物でした。
確かに陣痛はかなり痛いですが、その後にはかわいい赤ちゃんに会え
ますから物準備万端で出産を迎えましょうね。

分娩費・入院費は退院時に支払います。
一般的に自然分娩の場合、分娩・入院中の生活(部屋代や食事代)
・赤ちゃんにかかる入院費など全部で35万前後です。
病院によっては日曜・祝日・夜間はいくらかプラスされるところも
あります。(ほとんどの病院がそうかもしれません)

費用も病院によって違いますから、きっと皆さんもご自宅の近くの
病院のそういうウワサを聞かれたことがあるのではないでしょうか?
「あそこは食事がおいしいから高い」
「あそこはまだ新しく綺麗だから高い」などなど・・・

私が入院した病院も近所では評判の、新しく綺麗で食事もおいしいと
ウワサのところでした。(個人病院です)

ちなみに私の場合は、祝日の朝から入院して昼間に出産し、
(とても早いお産だったんです!)
さらに分娩中には赤ちゃんが出にくかったみたいで、赤ちゃんを
吸引したり、私が少々パニック状態になったらしく酸素マスクを
使ったりしました。

産後の部屋は、値段によって別れていて「大部屋なら安い」とか
個室でも「値段の高い・低い」があります。
(部屋の内容で別れていました)
私は居心地を優先し、その病院の中で2番目に高い1日7千円の部屋
を選んでの入院になりました。

さらに私の娘は少し小さく生まれた為、(保育器にはギリギリ入らな
くてすんだのですが)通常より1日長く病院が預かってくれました。

祝日に出産・分娩時の処置・産後の部屋代・娘の1日長い入院と
いろいろ重なりましたが、それでも37万ちょっとでしたよ。

思ったより安くすんでビックリしました!
良心的な病院だったのかもしれませんね!


結局は37万程支払いましたが、2〜3ヵ月後には出産育児一時金
として戻ってきます。
私の時はまだ出産育児一時金が30万円でしたが、今は35万円に
UPしたみたいですね。

出産育児一時金は、健康保険に加入していれば(もちろん保険料を
きちんと納めている事!)出産費として子供1人につき35万円が
受け取れます。
双子ちゃんなら70万円、三つ子ちゃんなら105万円ということ
になります。
自治体などによって異なるかもしれませんが、いずれにせよ
「双子や三つ子」ということを申告することをお忘れなく!

専業主婦などご主人の扶養に入られている方はご主人の健康保険から
支払われます。
財布をにぎる奥様としては一刻も早くお金が戻ってきてほしいですよね!
ご主人に早めに手続きをしてもらうようお願いしましょう。
子供が生まれてしまうと男性は忘れがちになりますからね。
ちなみに私も主人にクドイほど言いました!
サラリーマンの方は会社に申告して手続きすればいいはずです。
その会社によっては、少しプラスしてくれるところもあるみたいですよ。

退院時には一時的に35万円ほどの大金が必要ですが、
後で返ってきますのでその時だけ立て替えればいいわけです。
万が一お金が用意できないという場合、全額ではありませんが、
無利息でいくらまでか貸し付けてくれる制度もあるようです。
詳しくは病院で聞いてみると良いでしょう。

退院してからは、ご実家で過ごす方も多いのではないでしょうか。


実家で過ごす時にも、その後自宅へ帰った後も、赤ちゃんの為に
いろいろ用意しなくてはならない物があります。


私もいろいろ買い揃えました。でもこの買い物が妊娠中の大きな
ストレス発散ですごく楽しかったです!
女性は買い物が好きですもんね。

買い物自体楽しいのに、生まれてくる子のことを考えるとより一層
楽しくなりました。


あまり早いうちから用意しなくてもいいと思いますが、妊娠9ヶ月
に入るぐらいには用意しておいた方がいいのではないでしょうか。
万が一、早産になって「用意していない」ということになっても
困りますからね。

私は妊娠8ヶ月の半ばぐらいに買って用意したら、その少し後に
お腹が張り出して医師から絶対安静!と言われました。

早産にはなりませんでしたが、結局8ヶ月の終わりぐらいから
36週ぐらいまでずっと動いてはいけなくて、外出はおろか家事も
してはいけないとの事で、家でずっと寝ていました。

その時「少し早かったかもしれないけど、揃えておいてよかった」
と思いました。

それまで順調でも妊娠中は何が起こるかわかりませんからね。


いろいろ買いましたが、いらなかった物・もっと買っておけば
良かった物など、後になって分かることも多々あります。

私なりに思ったことをシーン別にまとめています。
ちなみに、ベビー服などは季節で必要枚数がかわると思います。

秋生まれの娘を基準にしていますので、出産の季節で調節して
みてくださいね。

ベビー服に関して出産の際に必要になる物を
まとめています。(★★★←使用頻度を表します)


○短肌着★★
2〜3枚は必要です。コンビ肌着や2WAY肌着とセットで着せ
ます。


○長肌着
短肌着より丈が長いのですが、全く使いませんでした。2WAY
肌着が長肌着の代わりになりますので買わなくてもいいです。


○コンビ肌着★★★
3〜4枚は必要です。夏ならこれ1枚着せておくだけでいいでしょう。
(夏でも冷房のきいている部屋では1枚では冷えるかもしれません)
おむつ替えの時には2WAY肌着よりやりやすかったです。
(股の部分のボタン数が少ないので)
新生児のうちは赤ちゃんも小さいので、2WAY肌着では
大きかったですよ。ほぼ短肌着+コンビ肌着で着せていました。


○2WAY肌着★★★
3〜4枚は必要です。生後1ヶ月とかになると赤ちゃんも大きくなって
きますので、必要になってきます。
足の部分を別れさせることもできるので、よく足をバタバタ動かすよう
になると便利です。


○ロンパース(2WAYオール)★★★
肌着が赤ちゃんの下着みたいなもので、ロンパース(2WAYオール)は
お洋服という感じです。お出かけする際に必要です。
2〜3枚は必要でしょう。冬ならあまりお出かけしないかもしれませんが
検診とかもありますからね。
私はベビー服がかわいくて「すぐに大きくなるからもったいない!」と
わかっていても、ついつい買い込んでしまいました。


○ボディスーツ★
足の部分がついておらず、股下がボタンでとめられます。
ロンパースを着るときには、股下がゴワゴワせず便利です。
頭からかぶるタイプが多いですが、前開きのタイプもそれなりにあります
ので、首や腰がすわるまでは前開きが着せやすいです。
コンビ肌着同様、夏は冷房のきいてない部屋ならこれ1枚でもOKです。
少し冷えるかな?と思ったら、下にズボンをはかせてあげるとお腹や足が
冷えずにいいと思います。1〜2枚あればいいと思います。


○よだれかけ★
新生児のうちは必要ありませんが、離乳食を始める頃になると必要に
なってきます。離乳食を始める前でも、よだれの多い子は必要になる
でしょう。すぐに買う必要なないので、様子を見て買い足していくと
いいと思います。


○ベスト★★
寒い時期や冷房のきいている部屋では、さっと羽織らすのに便利です。
1枚はあると便利ですよ。


○靴下★
新生児のうちはほとんど足が肌着やロンパースの中にかくれています
ので、あまり必要ありませんが大きくなっていくと必要になってくる
でしょう。後から買い足せばいいと思いますが、お出かけ用に2足ほど
買っておくと無難かもしれません。


○おくるみ(アフガン)★★★
お出かけする時に必要です。寒い時期は特に必要でしょう。
1枚はいりますね。


○ミトン
寝ているときに手が冷たくなって必要な感じがしますが、
私は全く使いませんでした。
赤ちゃんも煩わしいのかも知れないですが、よく動いて結局すぐ
とれてしまいます。
しかし、冬の夜などはしてあげた方がいいのかもしれませんね。

ベビー服の生地にも特徴がありますので、
季節で調節されるといいと思います。

代表的なものをご参考までにあげておきますね。
基本はほとんど綿100%です。


○ガーゼ
代表的な素材です。通気性も吸湿性もよく、ソフトな肌ざわりで
1年中使えますが、時に夏にむいています。


○天竺
横方向への伸縮性がよく、表面がなめらかで薄手の平編み素材です。
春夏にむいています。


○フライス
ガーゼ同様、通気性も吸湿性もよく肌着からお出かけ着と
オールマイティです。伸縮性がよくほどよい生地厚です。
1年中使えますよ。


○スムース
フライスよりも少し厚手で保温性があります。
夏以外の季節にむいています。


○フリース
ご存知、フリースです。軽くて暖かく着心地もよい素材です。
秋冬や春先にむいています。


肌着はけっこう伸縮がきくので、新生児用(50〜60サイズ)の
物が半年たっても着られる場合があります。

もちろん個人差はありますので、ガーゼなど1年中使える物を買った
ほうがいいかもしれません。

冬でも暖房のきいた部屋では赤ちゃんも汗をかきやすいです。
ガーゼやフライスは汗も吸ってくれますし、肌着には適しているの
ではないでしょうか。

ここでは寝室で必要になる物をまとめています。


○ベビー布団
大抵セットで売っています。
掛け布団・肌布団・掛け布団カバー・肌布団カバー
・毛布・タオルケット・防水シーツ・キルトパット
・シーツ等がセットになっているといいですね。
枕はなければタオルでも代用できます。


○ベビーベッド
私は使っていますが、床に布団を敷く方もいらっしゃると思います。
ベッドにはお世話道具など事故防止の為に何も置かないほうがいいと
思うので気をつけましょうね。


○ベッドガード
新生児のうちは必要ありませんが、寝返りやズリバイをし出すように
なると必要かと思います。


その頃になると寝ている時でもかなり赤ちゃんは動きますので
ベッドの柵で頭や体をガンガン打ちます。
私は最初買わなくて、そのままにしておいたら娘は思いっきり
打っていて痛そうでしたよ。
ハーフタイプとフルタイプがありますが、その頃が夏なら
フルタイプの方がいいかもしれません。


冬は布団がガードしてくれたり、寒いので寝ていてもあまり
動きませんが、夏はタオルケット1枚だったり、赤ちゃんも
よく動きます。


足と頭が逆さになることなんてしょっちゅうです。
けっこう力強く打ったりしますよ。頭は特に守ってあげたいものです。
かなりねぞうの良い子なら必要ないかもしれませんので、様子を
見ながら後々買い足してもいいと思います。


○ドーナツ枕
最初のうちは使っていましたが、そのうち使わなくなっていました。
頭の形が変形しないから良い、とも言いますが、私個人の意見では
微妙な気がします。
確かにそうも思いますが、ドーナツ枕のくぼみとの段差の部分で
頭の形が変わったような気もします。
果たしてそれが原因かはわかりませんが・・・。
使ってみないとわからない、というのもありますね。
使ってみてあれ?と思ったら使用をやめればいいと思います。


○ベッドメリー
モニターがついている物もあります。
私はこれを買って使いました。例えば、寝室に赤ちゃんを寝かせて
おいて自分はキッチンで家事をしている時など、モニターが音を
拾ってくれるので、赤ちゃんの泣き声がモニターを通して聞こえる
ので目を離していても安心です。


私の買った物は切り替えができ、メリーのみでも使えるので泣いて
いた娘もけっこうメリーは見ましたよ。
心地よい音楽も流れますから、赤ちゃんも寝付きやすいみたいですね。
私は、家事をする面ではけっこうメリーに助けられました!


○スリーパー
寒い夜にはかかせませんでした。
新生児のうちは布団がはだける、ということはそんなにはありませんが、
大きくなるにつれ、寝ている間に布団から体がはみでる夜がたびたび
あります。むしろ、毎晩かも!?スリーパーを着せておけば寝冷えも
防いでくれます。


それでも私は夜中気になって目が覚めましたが・・・。
着せてないよりかは風邪もひきにくいのではないでしょうか?


○おしりふき
おむつとセットにして寝室にも置いておくと便利です。
生後数ヶ月は夜中に何度も母乳(ミルク)をあげます。
その度におむつも替えてあげるので、わざわざ別室に取りに
いかなくてもすみます。


私は昼間主に過ごすリビング用と2つ買いました。
おしりふき本体を買わずとも、詰め替え用を置いておくのも
いいのではないでしょうか。


○タオル
タオルは何かと使います。
特にバスタオルをよく使いました。
毛布・布団・タオルケットの代わりや、寝心地が悪そうで下に
クッション代わりに敷いてみたり・・・。
いろいろなシーンでタオルは活躍しましたよ。


○湯たんぽ
今でも冬は使っています。
自分に使ってみるとよく分かりますが、足元に置くとぽかぽか
温かく寝やすいんです。
冷たい布団だと、寝かせた時はいいのですがしばらくすると起きて
しまう時がけっこうあります。


冷たい布団で寝るより、温めておいた布団で寝る方が娘の寝つきも
いいような気がします。
私は寝かせる前に体がくるところぐらいに湯たんぽを置いておき、
ねかせたら足元に置いてやります。

ここではお風呂で必要になる物をまとめています。


○ベビーバス
値段が高いものもありますが私は千円ぐらいで買いました。
千円なだけあって、一般の物より小さかったですね。
新生児のうち(せめて生後2ヶ月ぐらいまで)しか使えないような
サイズでしたが、作りはしっかりしていましたよ。


生後1ヶ月をすぎれば家庭のお風呂に入れてもいいといわれています
ので、「小さくてもこの時だけだからいいわ」と思いました。
もちろん、絶対必要なわけではないので、ある知人は市販の衣装ケース
で代用している、と聞きました。


○バケツ
ベビーバスにお湯を溜めるのに使いました。運んでいる間にお湯が
冷めてくるので、最後に熱めのお湯をくみ、温度を調節していました。


○湯温計
赤ちゃんにとってベストなお湯の温度は38℃〜40℃ぐらいなので
湯温計にはベストな温度が印されていて、一目でわかります。


○沐浴剤
赤ちゃんのお肌はデリケートですので毎回入れていました。
大人でも一番風呂はお湯がピリピリと肌にさしませんか?
沐浴剤自体に汚れを落とす成分が入っている物もありますので、
私はベビーバスの間はシャンプーやソープは使っていませんでした。


○ボディタオル
手袋の形になっているタイプの物が洗いやすく使いやすかったです。
(濡れると外しにくくなるのが欠点!)


○ガーゼハンカチ
動いたりしますし、赤ちゃんを腕で支えて洗うのはけっこう大変です。
顔や細かい部分など、ボディタオルでは洗いにくいところを
洗うのに使いました。


○バスタオル
お風呂からあげる時、体を拭くのに使います

ここではミルクを与える時に必要になる物をまとめています。


○洗浄綿
母乳を飲ませる前におっぱいを拭きます。母乳には殺菌作用も
含まれているので拭かなくても良い、という意見もあるようなので
最初のうちは拭いていましたが、それを聞いてからは生後3・4ヶ月
ぐらいからはそのまま与えました。


○粉ミルク
完全に母乳だけの方には不必要ですが、最初は自分がどれぐらい
母乳が出るかわからないので、小さい缶のものを1つ買っておいた
ほうがいいと思います。


赤ちゃんが成長するにつれ、どれぐらいの量を飲むかわからないですし
封を開けなければ賞味期限も長いです。
私は後から必要ならば買おうと思って買わずにいたのですが、
退院してすぐに買いにいきました。「買っておけばよかった!」
と思いましたよ。


母乳だけでは足りなくなってくるかもしれないので、少し余分に
購入しておくと良いかもしれません。
又ミルクは病院で使っているメーカーの物を飲ませた方が飲みっぷりも
いいみたいです。個人差があると思いますが、赤ちゃんが生まれて
始めて口にした物ですからね。


病院で売っているところもありますので、入院中に家族の方に買って
おいてもらうのもいいでしょう。
値段的には私の経験上、ドラッグストアが一番安かったですけど・・・。


○調乳ポット
粉ミルク同様、完全母乳の方は要ですが、少しでもミルクをあげる
なら、あれば便利です。
私が使っていた物は、熱湯を入れておけば自動的にお湯の温度を
40℃〜60℃に保ってくれるという物で、少し冷ませば飲ませられ
ました。ミルクも溶けずに残るということはなかったですよ。
熱湯だとミルクはさっと溶けるでしょうが、冷ますのにけっこう時間が
かかるんです。値段もそんなには高くなかったと思います。


○小分けケース(粉ミルク用)
お出掛けする時に便利です。水筒もセットで用意しておくとい
いと思います。ちなみに水筒はお湯が冷めないよう、魔法瓶に
し、ミルク専用水筒を1つ作りましょう。
母乳のみの方は不必要かもしれませんが・・・。


○ほ乳瓶
母乳だけの方も買っておいたほうがいいと思います。
母乳とミルクの割合で必要個数は変わってくると思いますが、
最初は3本ぐらい買うのがいいのではないでしょうか。


もしミルクで使わなかったとしても、お茶や湯冷ましをほ乳瓶で
あげたりしますし、母乳の残った分をほ乳瓶にしぼり、冷凍した
ものを解凍してあげたりもします。


小さいものと大きいものがありますが、大体小さいものは
120ml、大きいものは240mlです。


いずれは120ml以上飲みますので最初から大きい瓶を買っておくと
無駄がないかもしれませんが、生後しばらくは1回に飲む量も少ない
ので、大きい瓶だと飲ませるのにわずらわしいかもしれません。


私の場合は、最初は小さいものを3本と大きいものを1本、たくさん飲
むようになってから大きいものを2本買いました。
やはり最初は小さい方がやりやすかったですよ。


後、ほ乳瓶にはプラスチック製とガラス製があります。
プラスチック製は軽く、割れませんが、ミルクを冷ましたり温めたり
する時はなかなか温度が伝わらないので時間がかかりました。
ガラス製は確かに割れますが、そうめったなことでは割れません。
確かにプラスチック製に比べると重たいですが、調乳に時間をかけると
赤ちゃんも待ちきれず泣きわめいて可哀そうですし、自分も焦ります。
私は両方使いましたが、全てガラス製でもよかったと思っています。


○搾乳機
自動と手動があります。
母乳はおっぱいに残しておくと、後々母乳の出が悪くなったり、
乳腺炎になったりしますので毎回搾りきります。
私もよく搾りましたが、なかなか搾乳機と相性が合わなかったのか、
上手く搾れませんでした。


結局自分の手で搾っていました。(手動も自動も買ったのに!)
もし買うのであれば手動は手がかなり疲れますので、自動がオススメ。
値段は自動の方が手動より千円ぐらい高かったです。


○ほ乳瓶用消毒剤
薬液で消毒するタイプとレンジなどで加熱して消毒するタイプのものが
あります。私は煮沸消毒は1回もしませんでした。
薬液で消毒するタイプはそのまま液につけておくだけなので手間が省け
便利です。毎日のことですので薬液に少々お値段はかかりますが・・・。


ほ乳瓶だけでなく、いずれはマグや歯がためなども消毒できますから、
長く使えます。レンジで加熱する物もマグなども消毒できますが、
なんとなく使いにくかったです。


結局消毒したほ乳瓶などを置いておくトレーなども必要になってくる
でしょうし、そのトレーは完璧に清潔?との疑問もでてきませんか?
薬液の場合は専用容器だけですみますし使う直前までつけておけます
ので、私は薬液の方が安心でした。


薬液消毒の専用容器は赤ちゃん用品店など、どこでも売っていますが
薬液はドラッグストアや薬局でしか売っていませんのでご注意を。


○授乳クッション
様々な場所で使えますので、1つ置いておくといいかも知れませんね。


○洗剤
ほ乳瓶を洗う洗剤です。
ほ乳瓶の乳首を洗うスポンジとほ乳瓶を洗うスポンジとセットで用意
しておきましょう。私はこの洗剤で手がかなり荒れましたので、
手にやさしい物があればそれを買われたほうがいいと思います。


○母乳パット
母乳漏れを防ぐのに使います。
産後直後はけっこう母乳も出ますので、こまめに替えましょう。
こまめに替えずにいたら、私はかぶれてしまいましたよ。

ほ乳瓶の消毒は楽そうだったので薬液消毒をしていましたが、
知人の子は薬液消毒をしていて、血便が出てしまいました。


私とその知人は同じ物を使っていて、一度薬液をいれたら24時間後に
新しく替える、というものでした。


医師によるとまれに薬液消毒によって血便が出る子がいるそうです。


もちろん、私の娘も大丈夫でしたし、そうでない子がほとんどだと
思いますが、その医師によれば血便が出た場合、24時間後に新しく
替えるのではなく「ほ乳瓶をつける度に替えればいい」とのことでした。


しかしそうなると、もちろん薬液の減りも早いですので
お金もかかってきますので、知人は結局レンジ消毒に変えました。
薬液ってけっこう金額的にバカにならないんですね。
ずっと使うものですので、トータルするといい額になるんです。


血便が必ずしも薬液消毒によるものだとは限らないので
血便が出たら、小児科で必ず診てもらって下さいね。

ほ乳瓶の消毒はいつまですればよいのでしょうか?
ちなみに私は、ほ乳瓶の消毒は生後7ヶ月頃までしかしませんでした。


育児書には「ほ乳瓶を使っている間は消毒しましょう」
と書いてある物もあります。
しかしそれとは対象的に「生後3ヶ月を過ぎれば消毒はしなくても良い」
と書いてある育児書もありました。
でも、3ヶ月で消毒を止めるのはさすがにちょっと早くない?!と思い、
私は生後7ヶ月まで続けたのですが・・・。


ズリバイをしだすようになると、床に口がついたりいろんな物を口に
入れたりします。
ほ乳瓶だけ無菌状態にしていても、他で少なからず菌を体内に入れて
いるのですから、意味がない!と思ったんですね。


きれいに洗って食洗機で乾かしていました。
離乳食を始めると、食器を使ったりもしますし、それで十分だと
私は思います。ほ乳瓶だけ特別にしなくてもいいと思います。
それに子供にはそれなりに免疫をつけていかなくてはなりません。


必ずしも無菌が良いことではないのです。
菌を取り込んで免疫をつけ(生活の上で差し支えない菌ですよ!)
丈夫な体の子に育ってもらいたいものです。

最新記事【2007年02月25日】

ここではお部屋で必要になる物をまとめています。


○ハイローベッド
いろんなタイプの物がありますが、高さが変えられ、リクライニング付
で少し大きくなったら、チェアーとしても使えるものがあります。
長く使えるので、良いのではないでしょうか。


特にペットを飼っている方におすすめです。
私も小型犬を2匹飼っていますが、だいぶ助かりましたよ。
大型犬は無理かもしれませんが、高さを一番高くしておけば
小型犬なら届かないので安心です。
ゆりかご機能が付いているものもあります。
手動で揺れる物と自動で揺れる物があり、自動の方がお値段は
張りますが、揺らしておけば家事などできますので、
助かるのではないでしょうか。


チェアーにした時はベルトがついているので、目を離すときや、
動き回ってほしくない時など座らせておくことができます。
かなり便利です、私も何度も助かりました。


離乳食を始める時も、座らせて食べさせることができますしね!


○ゴロ寝マット(お昼寝マット)
お昼寝マットはけっこう便利です。
2千円ぐらいで買えますので、1つ買っておくと良いのでは
ないでしょうか。
お昼寝マットのかわりに座布団でもいいとは思いますが、
生後1ヶ月にもなれば座布団では小さくなってきます。


お昼寝マットで寝かせたり、おむつを替えたりします。
自分で寝ていても心地よいフワフワ感ですよ!
ペットを飼っていない方は、ハイローベッドを買わなくても、
ゴロ寝マットで十分寝かせておくことができます。


ただ、ハイローベッドだとぐずってもゆりかご機能であやせる、
というメリットはあると思いますよ。
ちなみに、私はいまだに両方使っています。
もちろん、絶対に必要な物というわけではないので、無くても過ごせます。


○クーファン
私は使いませんでした。知人も人からもらったけど使わなかったと
言ってました。病院から退院する時によく使っている人をみかけます
が、私は抱っこして退院しましたよ。


私的には買ってまで用意しなくてもいいと思います。


○プレイマット
それなりに使いました。生後3〜4ヶ月になるとオムツ替えの時、
手を伸ばしてきたり足をバタバタさせてきたりと、結構動いて替え
づらいんですね。
プレイマットは色鮮やかだし、赤ちゃんの気を引く効果があるようで、
見とれて大人しくなってくれたりします。


ベッドメリーを外して代用できそうですが、私は付け外しが面倒だった
事とプレイマットがかわいくて買っちゃいました。
マットなのでほどよい厚みがあり、安心して遊ばせたりオムツ替えを
したりできましたよ。


○オムツバケツ
使用済みのオムツをゴミの日まで入れておくバケツです。


ふたつきのバケツでもいいですし、お値段ちょっと高めの消臭機能
がついているバケツもあり、バケツの中に内蔵されたシートがオムツを
1つづつくるんでくれる物もあります。


私はバケツの中にシートが内蔵された物を使っていましたが、
何気に一番安いふたつきバケツがポンポン捨てられて楽でした。


ふたを開ける時やゴミに出す時は確かに臭いですが、自分の子供の
ウンチの臭いぐらい我慢できます。


○ベビータンス
衣類やタオル類をしまっておきます。新生児の頃はウンチもゆるく
漏れたりする場合もあるので、さっと着替えを取り出せる場所に
タンスを置くと便利です。


タンスと言っても、高価な物を買う必要はありません。
タンスの代わりになれば何でもいいのです。
安めのラックや雑貨などお好みで!

ここではケア用品についてをまとめています。


○オムツ
布オムツ派と紙オムツ派にわかれるのではないでしょうか。


○おしりふき
オムツを替える時、おしりを拭く為のウェットシートです。
何枚も使いますので、私は赤ちゃん洋品店などで安売りの日に買い
だめしたりします。


布オムツでも紙オムツでも使いますので、出産祝いとしても喜ばれます。
私も友人の出産祝いにダンボールケースごと贈りました。
すごく助かったと喜ばれましたよ。


オムツをしている間はよく使うと思います。
手足を拭くのにも使えますし、私は外食した時テーブルを拭いたり、
汚れた手を拭いたりするなど、頻繁に活躍してくれます!
外出時、私は詰め替え用を丸々1個持ち歩くと便利です。


○カット綿
ドラッグストアにも売っています。私は使いませんでしたが、
おしりかぶれがひどい子には、おしりふきより肌にやさしいので
こちらをおすすめします。


お湯で綿を濡らして拭いてあげます。
知人の子はウンチの回数が多く、かなりおしりが荒れていたので
よく使っていましたよ。


出産前に用意しておかなくてもいいと思いますが、荒れた時は
こちらに変えて、しばらく様子をみてはいかがでしょうか。
赤ちゃんも大きくなるにつれウンチの回数も減ってきますから、
おしりが治ってきたら、またおしりふきに変えたらいいと思います。


○綿棒
赤ちゃん用の細い物を用意しておくといいでしょう。
耳掃除や鼻掃除、オヘソ掃除など何かと使います。


○保湿クリーム
お風呂上りにうるおいを保つ為、全身に塗ってあげましょう。
マッサージも兼ねるといいですね。
顔も忘れずに塗ってあげましょうね。顔専用のクリームもあります。


○リップクリーム
私は1才を過ぎてから(しかも冬のカサカサが気になる時だけ)
使いました。月齢が小さい時はそんなにカサカサにならないと思いますが
気になるようでしたら塗ってあげてもいいと思います。


○爪切り
赤ちゃん用の物を使います。
成長が早いので、爪もすぐに伸びます。
顔などひっかくといけないので、こまめに切ってあげましょう。


○ブラシ
新生児のうちは髪も少ないので必要ないでしょう。
大きくなって髪が伸びてから用意すればいいと思いますが、いずれは
使いますので、ついでに買っておいてもいいのではないでしょうか。


○鼻水吸い取り器
娘は1才を過ぎてからまともに取れるようになりました。
それまでは全然うまく取れませんでしたね。
結局、綿棒にからませて鼻水を取っていました。
その方がよく取れましたよ。
あまり小さいうちから使うと粘膜まで傷つけてしまいそうですしね。
しばらくは買わなくてもいいのではないでしょうか。


○バンソウコウ
子供用サイズも売っていますが、結局子供サイズでも赤ちゃんには
大きいので、大人用のを切って使えばいいと思います。
あえて買うのであれば、子供サイズを買えばいいと思います。


○ベビーオイル
耳やオヘソのとりにくい汚れに使うと、とりやすくなります。
綿棒にオイルを染み込ませて掃除するときれいになりますよ。
しかし、とりにくいからといって無理矢理するのは危険なので
無理に掃除をするのはやめましょう。
別に垢があってもあまり差し支えはありませんからね。


それと、あまりにひどく肌が乾燥している時に、クリームでは
なくオイルを塗ってあげるとよくなります。
1つは用意しておいていいと思います。大人にも使えますしね。


○オヘソの消毒剤
退院する時に病院でもらえると思います。
その中にガーゼが入っていますが、もしかするとガーゼが足りなく
なってくるかもしれません。
足りなくなったら買い足せばいいですよ。
オヘソがとれて乾燥するまで消毒してあげましょう。
大体、生後2〜3週間で乾くのではないでしょうか。


○体温計
私は退院する時病院が1つくれましたが、くれない病院もあります。
1つ買っておいてもいいのではないでしょうか。


関連 布オムツと紙おむつについて

布オムツと紙おむつのどちらを使おうか迷う方もいらっしゃる
のではないでしょうか?


それぞれのメリット・デメリットをご紹介しましょう。


布オムツのメリットは使い回しができるので、コストがかかりません。
通気性も良いのでおむつかぶれも少ないでしょう。
しかし、通気性の良い分オシッコやウンチが漏れたりします。
(まぁ、それで排泄したとすぐにわかるのかもしれませんが。)


なので、たくさん洗濯しなければなりません。
梅雨どきは洗濯物も乾きにくいので大変かもしれませんね。
漂白もしなければならないでしょうし・・・。
漏れ防止の為にも布オムツの時はオムツカバーをしておくといいでしょう。
それに布オムツの上に敷く使い捨てのシートも売っています。
それで少しは漏れを軽減できるのではないでしょうか。


紙オムツのメリットは使い捨てなので洗濯する必要がありません。
それに何と言っても、楽です。
ただしコストはかかってきますし、それにオムツかぶれもします。
漏れないからとほっておくのではなく、まめにオムツを替えてあげない
といけません。
それでも少なからずかぶれるのです。
オムツかぶれはほとんどの子がなるのではないでしょうか。


以上がそれぞれの特徴です。
私も最初は布オムツも使おうと思い、母が私を産んだ時に将来の事を
考えて私が出産した時の為に手作りの新品の布オムツをとっておいて
くれたのですが、全く一度も使いませんでした。
20数年前のオムツで黄ばんでいたので、漂白して準備万端にしておいた
にもかかわらず使いませんでした。


病院では紙オムツなので、もうそれに慣れてしまったのもありますが
産後疲れや授乳・お世話・睡眠不足などで疲れていました。
その上で、布オムツを使う余裕もなかったですし、正直布オムツは
面倒でした。


確かに紙オムツはコストがかかりますが、どうなんでしょうね?
布オムツを洗濯する水道代・洗剤代・漂白剤代などなど。
紙オムツより安いのでしょうか?そう考えると紙オムツでも、
という気はします。


子育ては大変です。ましてや初めての子になると、自分が未経験です
から手慣れないし、常にいろんな事に不安でいっぱいです。
新生児のうちはママが睡眠不足になりがちですから、お世話になるべく
手間をかけたくないですよね。


もし、布オムツが苦になるのなら紙オムツにするべきです。
布オムツに手間をかけてお世話が嫌になってしまったら、せっかく
生まれてきた赤ちゃんも可哀相ですしね。
ママも待ちに待ったのにつまらないじゃないですか!
やっと会えた赤ちゃんなのですから、子育ても楽しまないと!!

乳幼児医療助成制度とは市町村が乳幼児にかかる医療費の自己負担額の
一部を助成してくれる制度です。


医療保険に加入している0歳からの医療費が対象です。


この助成制度には所得制限もあり、保護者の所得額によって対象となるか
どうか決まります。所得額が多い方は適用されない場合があるようです。
この制度は市町村によって内容が変わってきますので、お住まいの役場
で詳しく聞かれるのがいいと思います。


■申請には?


助成を受けるためには、お住まいの市町村へ申請しなければなりません。
私は娘が生まれた時、夫に出生届けと一緒に申請してきてもらいました。
どうせ役場へ行かなくてはならないのですから1度にすませるといい
でしょう。そこで詳しく説明してもらうと良いのではないでしょうか。


私の住んでいるところでは、診察代や薬代は全て(特殊薬など例外はある
ようですが)助成してくれます。


一度立て替えますが、1ヶ月ごとに計算され銀行の預金通帳に戻って
きます。なので、市販薬を買うより病院にかかるほうがお得なわけです。
医師に診てもらったほうが安心ですし、薬の効きも早いです。


市によっては立て替えなくてもいいところもあるようですよ。
しょっちゅう病院にかかる時などは家計が助かりますね。
娘の医療費は助成してくれるので、たまに私や夫が病院にかかると
すごく医療費が高く思えるんです! 親、特に母親は健康が1番ですね!
母親が倒れると何かと大変ですから。


病院で診察券を出す時に一緒に受給資格証も忘れず出しましょう。
小児科では親切に受付の方が言ってくれる場合もありますが、
総合病院や他の科では言ってくれない場合もありますからね。

ここではお出かけ用品についてをまとめています。


○チャイルドシート
道路交通法で6歳未満の幼児にチャイルドシートの着用が義務付け
られています。
車でお出かけする時は安全の為にも必ずチャイルドシートに乗せま
しょう。後部座席にチャイルドシートを取り付けるのが良いでしょうね。


○ベビーカー
A型とB型、2種類あります。どちらも2歳まで使用できますが、
A型は生後2ヶ月から使えB型は生後7ヶ月から使用できます。


A型は寝かせたままでも使用でき、B型は背もたれに寄りかかるように
して使います。
B型の方がスリムですが、A型を使っている人の方が多いみたいです。


生後7ヶ月にもなると赤ちゃんも視野が広がり、なかなかベビーカー
に大人しく座っていてくれません。
もちろん、ベビーカーが好きでどれだけでも座っていてくれる子も
います。しかし私の娘や知人の子は最初の方しか座っていてくれず
すぐに「だっこ!」とせがんできましたよ。
で、抱かずにいると怒って泣き出し、結局片手で抱っこしながら
もう一方の手でベビーカーを押してました。
これがなかなか疲れるんです。


なので、ベビーカーが活躍するのは生後まもない時だと思います。
早くから使用できるA型がいいのではないでしょうか。
種類は本当にたくさんありますので、自分の好みのものを選ぶといい
でしょう。今は外国製品も人気のようで、ベビーカーに取り付ける
おもちゃも豊富にそろっています。


○アフガン
できれば薄手のものがいいかもしれません。
赤ちゃんをベビーカーに乗せておく時、ひざかけのようにかけて
あげたり、少し肌寒い時などに使います。


○クリップ
ベビーカー用の物があります。
アフガンをベビーカーで使用する時、アフガンがずり落ちないように
止めておく為のものです。


○抱っこひも
こちらも種類が豊富です。私は両手が使えるようになる物を選びました。
手がふさがってしまうと何かと不便ですからね。


赤ちゃんがベビーカーに飽きた時や乗ってくれない時に大活躍でした。
私の娘は特にベビーカーが嫌いだったらしく、抱っこひもの方が
はるかに使いました。
ベビーカーに乗っていてくれる子だとママもかなり楽ですが・・・。


私の物は、抱っことおんぶが1つでできるタイプで、どうしてもぐずって
仕方のない時や、昼間眠そうなのになかなか寝てくれない時など、
家の中でもおんぶをしてあやしていました。


おんぶだと家事もできますしね。それに安心感があるのか、わりと早く
寝てくれます。イライラしながらずっと抱っこであやしながら寝かせる
よりは、ママの精神的にも楽ですよ。
重くて肩こりにはなりますけどね!
よく、食器洗いをしながら寝かしつけたものです。
寝たらそぉーーっと降ろしてました!1才ぐらいまでは使っていましたよ。
今でもごくたまにですが、そのやり方で昼寝させたりします!
知人は最初は買ってなかったのですが、「後からやっぱり必要」
ということで買っていましたよ。


○お世話セット
私の場合ですが、オムツ4〜5枚・おしりふき・ビニール袋(使用済み
のオムツを持ち帰る為の袋。香り付きの物も売ってます)
ポケットティッシュ・粉ミルク小分けケース(もちろん粉ミルクを入れて)
・水筒・ほ乳瓶・ガーゼハンカチ・着替え(もしもオシッコやウンチが
もれて汚れてしまった時用に)を持って出かけていました。
大きくなるにつれ荷物は減りますが、最初はやっぱりどうしても
増えてしまいますね。

全部買い揃えようと思うと、けっこうな金額になります。
チャイルドシートやベビーベッドなど、大物は知人の方から借りたり
譲ってもらったりすると、金銭的にも助かるでしょう。


市によっては、掲示板などで市民がいらない物やほしい物の情報交換
をしているところもあります。
いろいろな物がありますが、ベビーベッドなど安い金額で譲ってもらえる
機会があるかもしれません。


市役所にそのようなシステムがあるか、調べてみるのもいいですね。
その他にも大物はレンタルするという手もあります。
レンタル専用のカタログとかもあります。
レンタルする期間によって値段は変わってくるようです。


育児書や出産準備本などに広告として載っているかもしれませんね。
インターネットで調べてみるのもいいのではないでしょうか。
レンタルと買うのではどれぐらい金額の差があるのか、赤ちゃんが
生まれてくる前の暇な時間にでも調べてみてはいかがでしょうか?


これから何かとお金も必要になってきますし、なるべく安く済ませたい
ですね。ただし、ほ乳瓶などの衛生用品や消耗品などは新たに買われた
ほうがいいような気がします。
自分の気持ち次第かもしれませんが・・・。
他人から譲り受けたものでも平気という方もいらっしゃると思いますが
生まれてくる子、それが初めての子ならなおさら「この子には新品の物を」
と思いませんか?
何にせよ、自分の気持ちひとつ、ということですかね!?


ちなみに、私は全部新品を購入しました。
知人や友人とは子育てが重なり、チャイルドシートなどの大物を譲って
もらうこともなかったし、(機会があれば譲り受けるのもいいかな、
とも思ったのですが)何より私は新品がよかったのです!
(贅沢ですよね・・・)


ハッキリ言って、両親にかなり援助してもらいました。
(というか、ほとんど!?)感謝しています。
結局、大物からこまごました物トータルすると、ざっと50万ぐらい
かかりましたよ。・・・結構な金額です!!


50万を目安に、買う物・譲り受ける物・レンタルする物、いろいろ
検討してみて下さい。いずれ2人目・3人目と考えられてる方は、
大物も買っても損はないと思いますよ。

妊娠線とは、お腹が大きくなるにつれてお腹の皮膚が伸展し、
皮下組織に亀裂が生じてできる線のことです。
お腹意外にも、乳房などにもできることがあります。


早い人では4ヶ月頃からできる人もいるそうです。
もちろん、皆がみなできるわけではありませんから私もラッキーな事に
できませんでした。


妊娠線ができるにせよ、できないにせよ、ケアすることをおすすめします。
妊娠線防止用のクリームが売っていますので、それをつけるといいと
思います。マタニティ雑誌などに広告でよく見かけますよ。


しかし残念ながら、クリームを毎日つけているから、といって必ず妊娠線
ができないというわけではありません。
ケアをしていてもできる人はできてしまいます。
しかも一度できてしまった妊娠線は、完全に消すことは困難なようです。


でも何もしないでいると、肌が乾燥しやすくなり妊娠線以外の
肌のトラブルを引き起こしてしまうかもしれません。
クリームをつけることによって、肌の乾燥も防いでくれますので、
お腹が大きくなってきたらお風呂上りなど、クリームでケアして
おきましょう。また、すでにできてしまった妊娠線用のクリームも
販売されているようです。
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?

妊娠線同様、妊娠中から使えるおっぱい専用のクリームも売っています。
私は妊娠線予防クリームほどは使いませんでしたが、後々使いましたね。
妊娠中もたまに使っていました。


クリームを塗るだけでなく、乳房を揺らしたりぐるぐるまわしたりする
おっぱいのマッサージのようなものも、おっぱいケアと言うみたいですね。
ただし、これをすることによって、お腹が張りやすくなったりする様で、
私が通っていた病院では「あまりやらないように」と言われました。


なので、私は一切妊娠中にマッサージはせず、
(私は特にお腹が張りやすかったので)
クリームだけたまに塗っていました。


あと、知人から聞いた話ですが、産後赤ちゃんに母乳を飲ませていると
赤ちゃんの吸引力は想像以上に強く、よく乳首が切れてしまいます。
またこれが、とてつもなく痛いんです!私もよく切れたなぁ・・・。


まぁ、いずれにせよ、お腹が張ったら止めておきましょうね。
マッサージもほどほどに・・・。

私の家では娘が生まれる前から2匹の小型の室内犬を飼っています。


妊娠中に、出産後の犬と赤ちゃんの生活について考えていると、
いろいろな不安がありました。
私はリビングで飼っていたので(しかも仕切りなどはせず、犬は
リビング全体を動き回っていました)犬と赤ちゃんが同じ部屋で
過ごしてもいいのか?犬の毛は赤ちゃんに悪影響を及ばさないか?
などなど、色々気にしていました。
どんなに掃除しても、犬の毛を1本も落とさずに生活するなんて
能ですし、いくらきれいにしていても不安は残ります。


だからといって、今まで自分の子供のように育ててきたペットを
赤ちゃんができたからといって蚊帳の外に追い出すようなことは
できませんでしたし、言ってしまえば、人間の都合で可愛がってきた
ペットを粗末には扱えませんでした。


赤ちゃんも大事だし、ペットも大事。
どうしたらいいのかけっこう悩みましたよ。


そんな時、動物病院へ行く機会があり、獣医さんに尋ねてみました。
獣医さんによれば、「生まれてきた子が、あまりにも肌が弱かったり
敏感な子だと小児科の先生に相談したほうがいいけど、ほとんどの子は
大丈夫だよ。寝室だけは犬とは別にしたほうがいいけどね。
それでもなら、赤ちゃんがメインで居る部屋には犬を入れないように
すれば大丈夫!」とのことでした。


それを聞いて、私は少し安心しました。


結局、娘が生まれてから少しの間は、家事をする時など、リビングでは
娘をハイローベッドで寝かせ、犬が娘に届かないようにしました。
それ以外は犬を犬小屋に閉じ込めて、ほとんど寝室やリビング以外の部屋
で過ごしました。
いくらハイローベッドに寝かせて犬が触れないようにしていても、娘の
そばを走ったり、ブルブル(体を振る)したりすると
「あーーーーっ!毛が舞う!!」と思いましたし、何かと気になりました。


犬も小屋に閉じ込められ、退屈で淋しかったと思います。
可哀相でしたが、その時はそれしか方法が思いつかなかったのです。


そして、娘が生後半年ぐらいになった時、ペットショップで長い仕切りを
見つけ、(けっこう値段は高かったですが)ちょっと犬には可哀相な思い
をさせてしまうかな、とも思いましたが、犬小屋に閉じ込めっぱなしで
他の部屋に私たちがいるよりは、犬も淋しくないしマシだろうと思い
今まではリビング全体を動き回れましたが、リビングの3分の1ぐらいの
ところで仕切ってやりました。


それでもけっこう広さはあり、犬も窮屈ではないと思います。
幸いなことに2匹とも気が荒い堼でもなく大人しいほうなので、
最初は変な感じがしていたかもしれませんが、すんなりと慣れて
くれました。今では、多少は毛も気にはなりますが、以前よりは
数倍も楽です。


色々な事が楽です。それに同じ部屋で人間と犬が一緒に過ごせること
が嬉しいです。
娘も2匹のことが大好きで、家族と思っているようです!
情操教育にもいいと思います。もっと早くこうすればよかったです。


しかし、今でこそ「良い生活スタイルが見つかって良かった」とは
思いますが、いずれ赤ちゃんを産みたい・今妊娠中だけどペットがほしい
と思っている方は絶対止めておいた方がいいと思います。


もしもどうしても飼いたいなら、外で飼う方がいいでしょう。
室内はおすすめできません!
私は症で子供が授からないかもしれない、という体質だったので
ペットを飼ってしまい、結局このような結果になったのですが・・・。


これから飼いたい!と考えている方は止めておいたほうがいいでしょう。


中途半端な気持ちで飼うとペットも可哀相ですし、いずれきっとペット
より赤ちゃんが大事になってきます。
そうすると、犬の毛も絶対気になってきますし、ペットを邪気にするのも
可哀相です。何より子育てと飼育、両立は大変です。


私も何度も「犬を飼ってなかったら、もっと子育てが楽だろうな」と
思います。例えば、娘が仕切りのそばを歩くたび足に毛がついていないか
それが娘の口に入らないか、娘の洗濯物や服に犬の毛がついていないか
娘が犬を触ろうとして手を舐められないか、触ったり舐められた手を自分
の口に入れないか・・・キリがありませんが、不安だらけです。


私の神経も逆立ちます!!


それにより犬を飼っていなければしない苦労も、たくさんするわけです。
叱らないですむことも、叱ってしまうわけです。
娘にも犬にも悪いなぁ・・・と思います。


私と夫が飼った事で、結果的に娘を叱ってしまったり、犬を叱ったり。
犬にも少なからず淋しい思いをさせています。
今まで自分たちが一番可愛がられていたのに、急に赤ちゃんがやってきて
自分たちはあまりかまってもらえず、あげくには仕切られてますからね。


確かにペットの愛くるしいつぶらな瞳や仕草に、子育てで疲れている時
など癒される時も多々あります。
しかしそれは一時のことです。ほとんどの時間は赤ちゃんとペットの間に
挟まれ、双方に気をかけ、大変ですよ。


赤ちゃんやペットに不快な思いをさせてしまう、ということもありますが
何より、ママが大変です。
赤ちゃんとペットが同じ部屋で過ごすことは問題ないようですが、
これから飼う人は絶対止めておいたほうがいいと私は思います。


せめて、赤ちゃんが「だめ!」がわかるようになってから飼う事をよく
検討して下さいね。


飼う以上はペットも命があるのですから、責任を持って大事に育てて
なくてはなりませんからね。

お産が近づいてくると、体にいろいろな変化が現れるようです。
もちろん個人差があり、何も感じない人もいるでしょう。


私もその時はあまり実感していなかったです。
後から思えば「そう言われるとなんとなくそんな気が・・・」
というぐらいでしたね。


・お腹が頻繁に張る・オシッコの回数が増える・足のつけ根が傷む
・胎動が少なくなる・・・などなど。
こういった徴候があらわれたら、お産の前触れのようです。


でも実際は「もうすぐかなぁ」と思うだけで、その状態が2週間以上
続く人やすぐにお産になる人など、様々なのであくまでも目安として
考えておきましょう。


妊娠36週からが正期産といい、出産してもいい時期です。
それより前は早産になります。
私はお腹の子に早く会いたくて、しょっちゅう
「早く会いたいねー!早く出ておいでよぅ!」と話しかけていました。
危うく早産になるところでした!偶然かもしれませんが・・・。
ひょっとしたら、お腹の中で聞いていたのかもしれませんね!


妊娠36週からはいつお産が始まってもおかしくありません。
十分睡眠をとり、お風呂に入って体を清潔にしておきましょう。


里帰り出産をされる方は、遅くても34週までには帰省されたほうが
いいのではないでしょうか。
もしも、少量でも出血したり、破水したり、お腹の張りや痛みがおさまら
なかったら、すぐに病院へ連絡しましょう。
絶対に自己判断はしないでおきましょうね。

最新記事【2007年02月27日】

人によってそれぞれですが、一般的に次のような徴候があらわれると
お産のはじまりです。


入院の用意をして、慌てず落ち着いて出産を迎えましょう。
車で病院に行く場合は自分で運転せずに、必ず誰かに乗せていって
もらいましょうね。


○おしるし
血液の混じった少量のおりもの。
一般的にはこのあと1〜3日のうちに陣痛が始まるようです。
おしるしが無い人もいます。 


○陣痛
お腹が張り、腰にも響く感じです。
生理痛のような痛みで、最初はそれほど痛くはありませんから
安心して下さい。


規則的に一定の間隔で起こります。
人それぞれですが、最初は30分間隔や20分間隔です。
この時は「あれっ?もしかして来たかな?」という感じですかね。


この間に、お風呂に入るなどして、入院に備えておきましょう。


これが10分間隔になってきたら、陣痛が始まったと言えるでしょう。
病院によってちがうかもしれませんが、大体の病院は「10分間隔に
なったら連絡して下さい」といわれるのではないでしょうか。
必ず陣痛は定期的に、時間ピッタリに来ますから誰にでもわかりますよ。私も最初は「陣痛ってわかるかな?」と少々不安でしたが、時間きっちりに陣痛の波が来ましたから、よくわかりました。


○破水
普通は陣痛の後半、子宮口が赤ちゃんの頭が通れるぐらいに開いた時
に破水しますが、その前に破水してしまう場合があります。


前期破水、又は早期破水といいます。


そのままにしておくと、赤ちゃんが細菌などに感染してしまう恐れ
もあるので、破水したらすぐに病院に連絡し、なるべく速く行きま
しょう。


お風呂やシャワーは感染してしまうといけないのでダメです。
破水はすぐにわかります。私も破水から始まりました。
バシャッと大量に液体がでてきます。
ダラダラと少量ずつ止まらずに続く場合もあるようですが、私は出血
も一緒に混じっていましたね。


昼用の生理用ナプキンでは追いつかず、夜用のナプキンを重ねて病院
へ行きました。それほど大量に出てきますのでビックリします!

最新記事【2007年02月28日】

微弱陣痛とは、不規則な痛みが続きそのうち収まってしまうものです。
本来、陣痛により子宮口が徐々に開いて赤ちゃんが産道へとおりてくる
のですが、それにはそれなりの強さの陣痛が必要です。


しかし、その陣痛の痛みが弱すぎてお産に繋がらないのです。


人それぞれですが、この微弱陣痛から数日後にやっと出産、という方
もいらっしゃるようです。


あまりお産が長引くと、母体が疲れてしまったり赤ちゃんにも危険が
及んだりするので、陣痛促進剤など使われる場合があるようです。
陣痛促進剤を使う時は、分娩監視装置などを使い母子の安全を注意深く
診ながら処置します。
赤ちゃんの心音なども注意してチェックします。


ただ、この陣痛促進剤による被害はいろいろありますね。
ニュースでもよく見かけますが、赤ちゃんを死なせる結果になって
しまったり・・・。


もちろん、陣痛促進剤を使っても、無事に生まれることの方が多い
とは思いますが、私たちは素人なので、医療的な詳しい事はわかり
ませんよね。


医師を信じるしかありませんが、少しでも不安を感じたら、遠慮せず
にどんどん医師や看護師の方にきちんと説明を求め、納得するまで
聞くべきです。大事な赤ちゃんのことですからね。


微弱陣痛は痛みも弱い為、自分でもわかりにくいかもしれません。
痛いような痛くないような・・・という時や、陣痛か微弱陣痛か
わからない、という時など不安な時も遠慮せずに病院に聞いてみ
ましょう。ついつい遠慮がちになってしまいますが、何かあって
からでは遅いですからね。


心配や不安な時は聞くのが一番です!!

こんにちは赤ちゃん!出産準備体験記

妊娠から出産直後に必要だった物や育児経験を解説。出産を控えて妊婦はとってもですよね?これから自分の子供を迎える方を応援。しっかり準備して赤ちゃんを迎えましょう!


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