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赤ちゃんを迎えるにあたって

ご出産おめでとうございます。

各ご家庭にとって、家族が増えるということは特別なことですよね。

まだ、お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんのことを、
いろいろ考えると思います。

どんな顔をしているのかしら?どんな子に育つのかしら?早く逢いたい!
などという期待や希望。考えるだけで胸がはずみますね。

同時に、無事に生まれてきてくれるだろうか?などという不安もあると
思います。私も一児の母親ですが、出産前はそうでした。

でも、どんな子でもお腹を痛めて産む子ですから、きっとかわいいと思う
でしょう。もしも、かわいくないっ!と思ったとしても決して自分を責めては
いけませんよ。それはそれで仕方のないことですからね。

周りに甘えることや、時間が解決してくれるかもしれません。

実は私も出産して2日目〜4日目ぐらいは、自分の子をあまりかわいい
とは思えませんでした。(入院中、母乳を飲ませる事など、うまくいかな
かったりして悩み、本気で自信喪失し、子育て放棄したくなりましたよ!)

私は症でなかなか赤ちゃんができなかったのですが、
やっと乗り越えて授かったにもかかわらず、かわいくないなどと
思ってしまいました。

その時は・・・・・・
「自分はなんてダメな母親だろう。私は母親失格だーーー!!!」
などと落ち込んだものです。

でも私の場合は時間が解決してくれましたよ!
今振り返ってみると、その時ぐらいでしたね、本気でかわいいと
思えなかった時は・・・。今ではすっかり子供にメロメロの親バカです(笑)

あまり構えずに「なるようになるさ!」という気楽な気持ちで
出産を迎えると良いかもしれません。

あと出産すれば寝不足になりますので、大きなお腹では寝つきが
悪いことも多々ありますが、お腹にいる間にたっぷり気がすむまで
睡眠をとっておいて下さいね。


今回は私の経験をもとに、子育てに関する情報をまとめてみました。
お役に立てないかもしれませんが、良ければ参考にして下さいね。

赤ちゃんを迎える準備

赤ちゃんが産まれると決まってからの準備について注意点とアドバイス、妊娠36週以降の入院の準備、分泌費と出産育児一時金といった費用について詳しく知る。このカテゴリの情報が妊婦さんにとって少しでも参考となれば幸いです。

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